和歌山旅行へ行ってきた 熊野古道中辺路編(発心門王子~熊野本宮大社)
朝からもりもり。
ウインナーが二箇所に配置されている謎。
川湯まつや、川湯みどりやは朝の送迎サービスがあります。
レンタカーを利用しても熊野本宮大社の駐車場まで一緒に移動して、そこから送迎車に乗り換えて発心門王子まで送ってくれるのでたいへん便利。とても助かります。
こちら発心門王子。
発心門王子から熊野本宮大社までのコースは一番気軽に歩けるコースで、熊野古道体験版みたいなものらしいです。
その分、歩く人は多いらしく一人黙々と歩く感じでは無いようです。
私は公共バスではなくホテルの送迎車を利用した上、他のお客さんはもっと近い所で降りたため、ほぼ全行程一人で歩きました。
水呑王子付近にあった建物は元小学校で、その後何かしらの施設になって廃業した模様。
集落は地元でも奥に行けば割とすぐ見れそうな光景ですが、やはり山深い。
「ちょっとよりみち展望台」からの眺め。ほんの少し遠回りになりますが、寄らなきゃ損かな。
おそらくこの光景が中辺路のクライマックスと言って良いでしょう。
熊野本宮大社に到着。熊野古道の入り口と本宮大社の間には住宅地があるので、辿り着いた時の感動はあまり無いです。住宅地を通り過ぎる間にまあ、テンションは下がりますね。若干。
裏手から入る形になってしまったけど、ここは正面から入るべきだったかなーと反省。
昼食はめはり寿司とうどんのセットで。
最後は大斎原へ行って熊野本宮大社をあとにします。
この時は体力的にもまだまだ余裕があったんですよ…。